週刊スマートフォンニュース 2012.07.07~07.13

Posted by 角谷 仁 

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スマートフォンのこの一週間の注目ニュースをピックアップしました。
今週は目立ったニュースはなかったものの、Twitterがフィーチャーフォン向けのサイト改良を完了させたことや、業務系の利用が拡大していくことを予感させるようなニュースがいくつか見られましたので、ご紹介します。

「LINE」の子供の利用率は保護者の2倍、女子高生では7割以上--実態調査(デジタルアーツ)

ソーシャルアプリとして代表的な「LINE」の利用率は、スマートフォン所有者の保護者が20.4%なのに対し、子供は42.1%と約2倍となっており、特に女子高校生は70.4%と高い利用率となった。スマートフォンへの関心の高さと知識欲は子供の方が高く、アプリも積極的に使いこなしている傾向にあるとしている。

続きを読む |Yahoo! Japan )13/07/2012

Twitter、モバイルウェブサイト改良の狙いを説明

Twitterは米国時間7月11日、同社モバイルサイトの全面的な見直しを完了した。目的は、スマートフォンかフィーチャーフォンかの違いに関係なく、携帯電話を所有するあらゆるユーザーがTwitterを利用できるようにすることだ。

続きを読む |CNET )12/07/2012

NEC、スマートデバイスを活用した低価格クラウドPOSサービス

スマートデバイスに、NECが提供する店舗管理(精算・売上管理・分析)、決済(電子マネー)、CRM(会員管理、ポイント、クーポン)など、さまざまなアプリケーションをクラウドからダウンロードして利用するサービス。最短で契約当日からの利用することができる。

続きを読む |BCN )11/07/2012

2012年企業のモバイル広告利用動向調査結果 スマートフォン広告出稿、BtoC企業で大きく増加

2011年度の広告費を「100」としたときの2012年度の広告費総額の見通しは、回答企業全体平均で「104.01」。2012年度広告費は「増やす」と回答した企業は22.4%となった。

続きを読む |Markezine )11/07/2012

2015年、モバイルワーカー人口は13億人以上に Googleの位置情報サービスをビジネスへ

本日7月10日、Googleマップとスマートフォンのテクノロジーを組み合わせたGoogle Maps Coordinateが発表された。Google Maps CoordinateはGoogleマップと地理空間情報のインフラの上に構築されており、リアルタイムに屋内外の正確な位置情報を共有。位置情報を可視化することで、作業管理や仕事の進捗状況の共有などを効率化することが可能となる。

続きを読む |Markezine )10/07/2012

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