週刊スマートフォンニュース 2012.07.14~07.20

Posted by 角谷 仁 

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スマートフォンのこの一週間の注目ニュースをピックアップしました。
今夏ドコモから発売されるシニア向けのらくらくスマートフォンの登場や、業務向けスマートフォン活用の拡大、それに伴うセキュリティへの配慮などのニュースが目立った一週間でした。

11年度のガラケーコンテンツ市場規模は6,539億円で微増、スマホコンテンツは806億円……どちらもソーシャルゲームが牽引

総務省は20日、2011年度のモバイルビジネス市場の動向に関する調査結果を公表した。それによると、モバイルコンテンツ(フィーチャーフォン)市場規模は6,539億円となり、前年比で1.1%の増加。今回から調査対象となったモバイルコンテンツ(スマートフォン)市場規模は806億円。モバイルコマース市場は1兆1,716億円となり、前年比で16.2%増加している。

続きを読む |RBB TODAY )20/07/2012

企業のスマートデバイス活用を導入から運用まで一括サポート(GSX、パソナテック)(ScanNetSecurity)

本サービスでは、スマートデバイスを導入する際にもっとも大きな課題となる「情報セキュリティリスク」を回避するコンサルティングをGSXが提供し、機器調達からキッティング、導入後のサポート体制構築などをサポートするサービスをパソナテックが提供するというもの。本サービスによって情報セキュリティリスクを可視化でき、安全な運用基盤を実現する。また、導入時・運用フェーズの付随業務にも対応する。

続きを読む |Yahoo! Japan )20/07/2012

スマートフォン広告の特性

まず広告の種類は、純広告、ネットワーク広告、リスティング広告、リワード広告(アフィリエイト型広告)と、PC 向け広告と同様である。それでは、その広告を表示する側(スマートフォン側)から考えるとどうだろうか?端的に、PC サイトと比較して画面が小さい点が挙げられる。つまり、広告が表示された場合、画面全体に占める広告表示面の割合は PC に比べて高く、少なくとも閲覧者の目に付く可能性は高いと考えられる。

続きを読む |japan.internet.com )19/07/2012

スマホへの期待に応え、不安を払拭する――「らくらくスマートフォン」開発の狙い

スマホを使いたいシニアユーザーが増加。NTTドコモ プロダクト部長の丸山誠二氏は、らくらくホンシリーズの展開と、F-12D誕生の背景と特徴について説明。らくらくホンシリーズの累計販売台数は2012年6月に2100万台となり好調に推移していること、誰でも使いやすい携帯電話をコンセプトに、これまで18機種を発売してきたことを紹介。F-12D開発の背景には、スマートフォンの普及に伴って、らくらくホンユーザーからスマートフォンを使ってみたいという要望が多数あったという。

続きを読む |+DMobile )18/07/2012

スマホ時代のSSL証明書の新しいあり方

仮想化によるドメイン数の増加や、Wi-Fi接続のスマートフォンやタブレットPCの普及、そして個人情報を扱うソーシャルサービスの急拡大によって、SSL証明書を取り巻く環境と利用者のニーズが変化を迎えている。

続きを読む |RBB TODAY )18/07/2012

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