週刊スマートフォンニュース 2012.07.21~07.27

Posted by 角谷 仁 

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7月の話題としては、docomoから発売されるシニア向けスマートフォン、スマートフォンのビジネス利用におけるセキュリティ問題、LINEの普及、といったあたりが目立ちましたね。今週も、話題になっているものや、モバイルならではのうまいアプローチを始めた企業の事例のニュースを取り上げました。

【レポート】スマホのBYODに関する調査 - 75%が仕事で使うことを意識したアプリ選択が必要

ネットリサーチ・アンケート調査などを行うクロス・マーケティングが、スマートフォンのBYOD利用に伴うコミュニケーションアプリに関する調査結果を公表した。同調査では、全体の約7割がプライベート用のスマートフォンにビジネス上の情報を入れていると回答。また、約8割がコミュニケーションアプリにより得意先の個人情報が送信されることに不安を感じていると答えた。

続きを読む |マイナビニュース )27/07/2012

Google、モバイル検索で手書き入力に対応

Googleは27日、スマートフォンやタブレット端末からの手書き入力による検索に対応した。日本語を含む27言語に対応する。

続きを読む |Impress Watch )27/07/2012

「LINE」が5,000万ユーザー達成、年内1億突破に向け着々 - NHN Japan

NHN Japanは、同社が運営するスマートフォン向け無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」の登録ユーザー数が26日時点で世界5,000万人(iPhone/Android/Windows Phoneアプリ・フィーチャーフォン総計)を突破したと発表した。日本国内の登録ユーザー数は2,534万になった。

続きを読む |マイナビニュース )26/07/2012

「いつもNAVI」、隅田川花火大会の特集ページを開設、穴場スポットと見え方予測提供

同特集ならではの新機能は「花火がよく見える穴場スポットの検索」「花火の見え方の予測」の2点。距離/標高/周囲の建物の高さなどを考慮した、花火がよく見える穴場スポットを地図上に表示する。また、地図をクリックもしくはタップすると、その地点から花火がどのように見えるかの予測が表示される。

続きを読む |http://japan.internet.com )23/07/2012

ソフトバンク、プラチナバンドの提供開始

ソフトバンクモバイルは25日、「プラチナバンド」と呼ばれる周波数900メガ・ヘルツ帯を使った携帯電話サービスの提供を始めた。電波状況の向上で「つながりにくさ」が改善すると強調するが、対応地域は数年かけて拡大する方針だ。NTTドコモやKDDIはすでにサービスを開始しており、通信大手の競争はさらに激しくなりそうだ。

続きを読む |YOMIURI ONLINE )26/07/2012

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