オリジナル記事

スマホ・PC版の一部のコンテンツをレスポンシブWebデザインで一本化

Posted by 角谷 仁 

「スマホ版のサイトと、PC版のサイトがあり、両方で運用しているコンテンツの一部をレスポンシブで一本化したい」というご相談を最近受けました。同様のお悩みを持たれている企業のご担当者様も多いかと思いましたので、今回はコンテンツを一本化するメリットと、課題と解決策についてご紹介したいと思います。   多デバイスでの運用を一本化するメリット ・運用コストが抑えられる(デバイス分作る…

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スマホ時代のコンテンツ作り

Posted by 服部 丈 

PCからスマホへとWeb閲覧の主戦場が移り行く中で、コンテンツの作り方にもスマホならではの視点が求められてきます。今回はいくつかのキーワードから、スマホ時代のコンテンツ作りについて考えていきます。         簡単な操作性   DeNAやGREEといったソーシャルゲームが携帯電話では多くの人に使われるコ…

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レスポンシブWebデザイン、ブレークポイントの考え方とピクセル密度の問題

Posted by 角谷 仁 

レスポンシブWebデザインは、画面幅に合わせてレイアウトが変化することで、様々な画面サイズにワンソース(一つのhtml)で対応させることができる制作手法です。Media Queryという技術でCSSを切り替えることでレイアウトが変化します。CSSが切り替わる画面幅を『ブレークポイント』と呼びます。   今回はレスポンシブWebデザインのサイト制作時に、特に気になるブレークポイント…

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多様に進化するスマホ 〜将来に向けて必要な視点〜

Posted by 服部 丈 

コムスコア・ジャパンの発表によると日本では携帯電話利用者の4人に1人がスマホのユーザーと、普及のスピードが増してきています。それでは、どんなユーザーがスマホを利用しているのか。日本の現状や世界の事情から、今後を占っていこうと思います   ユーザーの傾向 現在、日本ではスマートフォンを利用しているユーザーの多くがアーリーアダプターと呼ばれている層です。多くの場合、PCと併用しています…

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モバイルファースト提唱者来日。”Web Directions East 2012″ 参加レポート

Posted by 角谷 仁 

7月29日に大阪TAMコワーキングスペースで開催されたWeb Directions East 2012に参加しました。この日は、MobileFirst.jpでもお馴染みのLuke Wroblewski氏と、Web Directionsグループ代表のJohn Allsopp氏が講演されました。今回はLuke氏の講演内容をレポートしたいと思います。 モバイルデバイスの台頭 モバイル…

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なぜO2O施策が必要か ~その現状と事例~

Posted by 服部 丈 

O2Oとはオフラインからオンライン、もしくはオンラインからオフラインへとユーザーを送客することを指します。昨今、消費を考える上でキーワードとして様々な業界から注目を浴びています。   なぜO2Oか 私たちは今「物を買わない」時代を生きていると言われます。消費マインドが冷え込み、良い商品を作るだけでは必ずしも売上につながらない。そんな状況を打破するために、消費者の購買を喚…

街のいたる所で見かけるQRコードから、いつでもオンラインへと誘導することもできる(画像はFacebook本社の屋上に登場した巨大QRコード)

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モバイルファーストを考える:ガラケーとスマートフォンのアプローチの違い

Posted by 角谷 仁 

4年ほど前のガラケー全盛期、『24時間30cm以内メディア』という言葉が流行りました。この言葉は、モバイルは一日中手元にある端末なので、いつでもどこでもユーザーにアプローチすることが可能、という意味で使われていました。その点ではガラケーもスマートフォンも全く同じことが言えます。ただし一方で、ガラケーとスマートフォンは端末性能が異なります。また今は数年前と比べてコミュニケーションをする環境も変わりま…

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